女優の是永瞳が9日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『是永瞳 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。
2016年に開催された「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の応募からグランプリを獲得して芸能界入りし、昨年はテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たした是永瞳。現在はドラマなどを中心に女優として活躍中だ。そんな彼女の初めてとなるカレンダーは、今年9月にロケを敢行。等身大の是永の姿を切り取った写真が掲載されている。
初めてのカレンダーを手にしながら「大きいなと思いました。去年は藤田ニコルさんや堀田茜さんたちの先輩方が出していましたが、今年は私が出せると聞いた時は本当にうれしかったです」と満足げの是永は、「撮影した日は本当にお天気がよくて、気分も高まりながら撮影することができました。2019年もこのカレンダーと一緒に楽しい日々を過ごしていただければと思います」とアピール。お気に入りは最後のポスターページだといい、「このページは室内で撮りました。すごくふんわりとした質感で枕も持って可愛らしいショットに仕上がりました」とその理由を説明し、「プライベートでもこんな感じです(笑)」と明かした。
カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「すごくいい報告をすることができた年だと思っています。家族にも喜んでもらえたし、自分自身勉強にもなりました。『ドクターX』に続いて『ハゲタカ』にも出させてもらい、(女優として)もっと勉強しなければと感じました」と課題を感じたという。
是永は来年早々の1月からテレビ朝日系で放送される連続ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』にも出演。「野村周平さんやたくさんの素晴らしいキャストの方たちとご一緒させていただくと思いますので、自分の会場を相手にしっかり伝えられるように、不自然なシーンにならないように頑張りたいと思います」と抱負を。また、プライベートでの願望を「スキューバーダイビングの資格をとりたいとずっと言っていましたが、中々とれませんでした。来年の夏には資格をとって海で気持ちよく泳げたらと思っています。資格をとったら沖縄かバリに行きたいですね」と目を輝かせていた。