元SMAPの中居正広がMCを務めるフジテレビ系スポーツバラエティ特番『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2018』が、あす8日(21:00~23:10)に放送される。

  • (左から)山崎弘也、中居正広、宮司愛海アナウンサー=フジテレビ提供

平成最後の放送となる今回は「オープニング珍」「ハプニング珍」「痛い珍」「プロ野球被害者の会」「パフォーマンス珍」「怒り乱闘珍」「MLB珍」「ありがとう星野監督珍」「好プレー」の9部門を放送。

「ハプニング珍」で紹介された山川選手の守備に対し、中居は「少年野球ですか、これ。プロですよね!?」と、野球好きならではの愛のある厳しいツッコミでスタジオが笑いに包まれる場面も。「痛い珍」では、守備中にチームメートとの危険な接触により大量出血し、意識がもうろうとなった杉谷選手に、中居がその時の心境にグイグイ迫る。

また、昨年好評を博した「プロ野球被害者の会」では、被害者たちが一言言いたいということで今年もスタジオに集結。今回は、池山隆寛、佐々岡真司、藪恵壹という名選手3人が登場し、悲鳴と爆笑が交互にこだまする3人の赤裸々告白に注目だ。

「怒り乱闘珍」では、デッドボールに鬼の形相で激怒するバッターの制止に入ったキャッチャーの甲斐選手に中居が当時の気持ちに迫る。「本当、熊が出たかと思いましたよね!」と、中居が口にするほど怒っている選手に対し、甲斐選手は…。

そして「MLB珍」では、佐々木主浩氏が「(デッドボールを)当てたとき怖かった…」と、MLBの見るも恐ろしい乱闘事情を明かし、「ありがとう星野監督珍」では、みのもんたが生前の星野仙一さんとのやりとりを語る。事あるごとに星野さんから叱咤激励を受けたというみのが自身のナレーションについて星野さんから言われたこととは…。

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