サードウェーブが運営する上海問屋は12月5日、音に合わせてLEDのメーターが上下する、オーディオスペクトラムキット「DN-915539」を、PC専門店ドスパラ店舗およびドスパラ通販サイトで発売した。価格は税別2,599円。
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グラフィックイコライザーに付いていた「オーディオスペクトラムアナライザー」を再現
80年代のミニコンポやカーオーディオのグラフィックイコライザーなどに付いていた、音を可視化するアイテム（「オーディオスペクトラムアナライザー」あるいは「レベルメーター」と呼ばれる）を、簡単に再現できるキット。
使い方は、PCやスマホの3.5mm音声出力端子に繋いでUSB電源供給を行うだけ。音質の補正機能は備えないが、リズムに合わせてメーターが上下するため、眺めているだけでも楽しい。
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ブルーのLEDが音を可視化し、80年代のミニコンポの雰囲気を醸し出す
光り方は6パターンから好みのモードを選択可能。入力レベルの調節も可能で、小さな音の入力にもしっかり反応する。LEDの明るさは無段階に調節でき、好みの明るさで使用できる。
また、音声信号が無いときはパネルには温度を表示し、音声が入力されるとレベルメーターが上下する。
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3.5mm音声分岐アダプタが付属する
本体サイズはW148×D12×H42mm（突起部含まず）、重量は約66g。パネル材質は透明プラスチックで、3.5mm音声分岐アダプタ、USBケーブル、中国語マニュアルが付属する。
