ダスキンはこのほど、「2018年末大掃除 実施意向調査」の結果を明らかにした。同調査は10月4日～6日、全国の20歳以上の男女2,080人を対象にインターネットで実施したもの。
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2018年末の大掃除の実施予定
2018年末の大掃除の予定を聞いたところ、74.1%が「大掃除をする予定」と回答した。性別、年代別にみると、20代男性の実施予定率は82.7%、20代女性では84.1%と、それぞれ全体より約10%高くなっている。一方、実施予定率が最も低い年代は60代以上の男女だった(男性62.5%、女性63.9%)。
2018年末の大掃除の実施予定日を聞くと、「12月29日」(38.3%)が最も多く、次いで「12月30日」(29.9%)、「12月28日」(22.8%)となった。大掃除の実施予定日数は「2日間」(28.3%)が最も多かった。今年こそキレイにしたい場所について聞いたところ、「レンジフード・換気扇」(24.1%)、「窓・網戸」(16.3%)、「浴室」(13.7%)という順になった。
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今年こそキレイにしたい場所
大掃除をプロに依頼してみたいと思うか尋ねると、52.4%は「依頼したいと思うことがある」と答えた。2014年調査時より、6.5%アップしている。特に女性は、60代以上を除く全年代で6割を超え、男性では30代が50.0%で最も多かった。
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ハウスクリーニングに対する意向
