特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場した、2009年放送の平成仮面ライダー10作品目のライダー「仮面ライダーディケイド」が使用する新たな変身ベルトのなりきり玩具として、12月2日より予約受付が開始されていた「DXネオディケイドライバー」(9,180円/税込)が大きな反響を呼び、わずか1日で完売したことが明らかになった。12月3日11時より二次受注がスタートする。商品は2019年5月発送予定。
12月2日放送のEP13「ゴーストハンター2018」に登場した門矢士/仮面ライダーディケイド。仮面ライダージオウやゲイツを圧倒する強さを見せ、「だいたいわかった」「俺は通りすがりの仮面ライダー、世界の破壊者だ」と名ぜりふも飛び出し、ネットでは「おのれディケイド!」と、こちらも劇中の名ぜりふを引用した反応が相次いだ。劇中でディケイドが使用していたのは、平成後期の仮面ライダーにも変身が可能な「ネオディケイドライバー」。鮮やかなマゼンタカラーで新生したこの変身ベルトにも注目があつまった。
「DXネオディケイドライバー」は、本体カラーが変更になったほか、放送当時の「DXディケイドライバー」には収録されていない、「仮面ライダーW」以降の平成後期の仮面ライダーに変身可能な「カメンライドカード」や、必殺技を発動させる「ファイナルアタックカード」といったアイテムを新規収録。
「カメンライドカード」を使用することで、10の平成後期のライダーを含む20の平成ライダーへの変身遊びが可能で、「カメンライド ダブル!!」などの変身音声が発動。また「ファイナルアタックカード」を使用することで、10の平成後期のライダーを含む20の平成ライダーの必殺技「ファイナルアタックライド!」、「ビビビビルド!」などの必殺技音声が発動する。
さらに「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーディケイド」まで10の平成ライダーの「ファイナルフォームライドカード」も収録。本カードを使用することでフォームチェンジ時の効果音などが発動する。
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