リンクスインターナショナルは11月30日、CORSAIR製ゲーミングキーボード「CORSAIR Gaming K70 RGB MK.2 SE」の取り扱い開始を発表した。12月8日に発売し、希望小売価格は税込25,380円。
アクチュエーションポイントまで1.2㎜の短接点設計を実現したCherry MX Speedスイッチを採用。従来のCherry MXスイッチと比べて、入力必要時間を40%高速化したという。
また、高硬度で耐久性に優れるPBT樹脂によるキーキャップは、文字部分とキーキャップベース部分を個別に成型して組み合わせる二色成型で、ハードなタイピングでもキートップの印字が消えにくい。また、スイッチのクリアハウジング内にLED備え、イルミネーション機能をサポートする。
管理ソフトウェアの「iCUE」からマクロやイルミネーションが設定できるほか、ほかのCORSAIR製品と同期したライティング、ファンの回転数制御が行える。
キー配列は英語配列で、すべてのキーの同時押しに対応。さらにアンチゴースト機能をサポートし、連続した高速入力時においても、スイッチからの信号を認識する。
キー荷重は45g。レポートレートは1,000Hz。インタフェースはUSB 2.0。パススルーUSBポートも1基備える。本体サイズはW438×D166×H39㎜、重さは約1.25kg。