女優の観月ありさが29日、東京・銀座のFRED銀座本店で行われたオープニングセレモニーに出席した。
LVMHウォッチ・ジュエリージャパンは、フランスの名門ジュエラー「FRED」の銀座本店を12月1日より東京・銀座の晴海海通りに移転して新たにオープン。ドレッシーな衣装姿でテープカットを行った観月は「FRED銀座本店のオープンでテープカットをさせていただくなんてとても光栄に思っています。身が引き締まる思いでさせてもらいました。とてもうれしいです」と笑顔を見せた。
オープン前の店舗を見渡して「海のようなブルーと白い店内で爽やかな海をイメージしたようなお店だなと思いました。とてもリラックスできますよね」と満足げ。店舗では並んでいるジュエリーに目が行ったそうで「ついつい見入ってしまいました。やはり女性はジュエリーが大好きですから。見ていると目の保養になるというか、とても幸せな気持ちになります」と語りながら、身につけていたジュエリーについて「本当に素敵ですよね。誕生石のターコイズはカジュアルな石ですが、ハイジュエリーになっていてビックリしています」と気に入った様子だった。
12月5日に42歳の誕生日を迎える観月。「主人からまだプレゼントをもらっていないです。今年は全然プレゼントの話をしていないので、ないのかもしれないですね(笑)」としつつ、「今年はこれをおねだりしてみようかな。これを欲しいとアピールしていこうかなと思っています」とニンマリ。観月は平成になって女優デビューを果たしたことから、「平成という時代を駆け抜けてきた感じですね。秘けつはある意味、勢いですかね(笑)。その時の勢いとノリを大切に駆け抜けた感じです」と振り返り、「(舞台の)『座・ALISA』が来年もありますし、下着のデザインも来年やると思います。デザインのお話が来ているので、色々とやっていきたいと思っています」と意欲を見せていた。