中日ドラゴンズで活躍する“平成の怪物”松坂大輔投手が、12月1日に放送されるTBS系『炎の体育会TVSP』(19:00~)に初参戦する。
松坂を筆頭に、村田修一(読売ジャイアンツコーチ)、森本稀哲(元プロ野球選手)の“松坂世代”といわれる1980年、81年生まれの3人が一夜限りの「松坂大輔世代軍」を結成。体育会TV軍と「盗塁対決」「ダイビングキャッチ対決」「ボトルキャップホームラン対決」の打って投げて走っての激アツ3番勝負を行う。
体育会TV軍にはスペシャル助っ人として、松坂の横浜高校時代の1学年先輩で、キャッチャーとしてバッテリーを組んでいた俳優の上地雄輔が特別参戦。対決では敵同士だが、今回特別に約10年ぶりとなる上地&松坂投手の黄金バッテリー姿も。
「ボトルキャップホームラン対決」では、ペットボトルのキャップを投げて遊ぶ「キャップ投げ」の考案者で、Twitterに投稿した「キャップ投げ」動画の再生回数は300万回を突破、YouTubeで公開されているカーブやフォーク、スライダーなど11種の投げ方を紹介する「キャップ投げ講座 完全版」で話題を集める京都大学2年生の日野湧也さんも登場。ホームランを打てたらプロの勝ちというルールのもと真剣勝負を繰り広げる。
最初は遊び感覚の松坂軍だったが、「規格外の切れ味で大きく落ちる高速スライダー」「手前で50センチ浮き上がる超絶ライジングボール」といった、人生で味わったことがない超絶魔球に絶句。プロの野球選手がプライドを賭けて打席に立つ姿は必見だ。
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