アイドルグループ・AKB48のメンバーが28日、千葉・幕張メッセから生放送中の日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2018』(19:00~21:54)の本番後に取材に応じた。

  • (左から)岡部麟、向井地美音、小栗有以、高橋朱里、倉野尾成美

今回は、グループ史上最高難度のダンスと言われる「NO WAY MAN」を披露。倉野尾成美は「新衣装で歌わせていただいたんですけど、すごく疲れました。汗かいちゃったんですけど、たくさんのアーティストさんの中で披露できたのがすごくうれしかったです」と感想を述べた。

小栗有以も「本当にこの曲はすごく疲れて、汗もいっぱいかいてっていう感じなんですけど、周りの先輩やメンバーがすごく頑張っているのが踊りながらも分かったので、私も頑張らなきゃっと思えました」と振り返り、高橋朱里は「(今回の衣装は)動きやすいんですけど、通気性は悪いです(笑)」と、汗をかいた一因を分析した。

難度の高いダンスだけに練習も多くしたそうで、高橋は「ひざがアザだらけで…」、向井地美音は「最初に踊ったとき、1週間筋肉痛が取れなかったです」と告白。向井地は「個人的には、卒業した山本彩さんがこの曲を踊っているのを見てみたかったです」と話し、他のメンバーもうなずいていた。