ビーズは11月28日、同社のゲーミング家具ブランド「Bauhutte」からゲーマー向けの全身カバー防寒具「ダメ着 4G」を発売した。M / L / XLの3サイズ展開で、店頭予想価格はM / Lが税別10,500円、XLが11,250円。

  • ゲーミング着る毛布「ダメ着 4G」

  • フリース地で作られた人型ルームウェアで着たままでも部屋の中を動ける

姉妹ブランドのビビラボの人型ルームウェア「ダメ着」をベースとした製品で、着たままでも動きやすい「ダメ着」の特徴をそのままに、手指の露出を4段階で調節できる「可変ミトン」やフードをかぶったままヘッドセットを装着できる「ヘッドホンスリット」、防寒や動画配信時の顔隠し用ネックウォーマーなど、ゲーマーに特化した機能を盛り込んだ。

  • 指の露出を調整できる「可変ミトン」

  • ヘッドホンスリットでフードをかぶった状態でもヘッドセットの音が効きやすく

  • ネックウォーマーで顔を隠せるので配信者にもうれしい仕様

素材はフリース生地を採用し、2重にすることで体温を内部に閉じ込め寒さを防ぐ。また、コの字型のジッパーで「ダメ着」を着たままでもトイレが済ませられる「着たままトイレシステム 4.0」を備える。

  • スピーディーに「尻出し・尻片付け」ができるという「着たままトイレシステム 4.0」

カラーはほかのゲーミングデバイスと合わせやすいブラック / レッド。各サイズの対応身長はMが150~165㎝、Lが165~175㎝、XLが175~180㎝。