2018年10月から放送開始となったTVアニメ『あかねさす少女』より、第9話「そこに在る黄昏」のあらすじ&場面カットを紹介しよう。
●TVアニメ『あかねさす少女』、第9話のあらすじ&場面カット
■第9話「そこに在る黄昏」
アスカの世界にやってきたラヂ研の面々。すでに黄昏に飲まれていたそこは、これまでとはまるで違う、静謐で朽ち果てた世界だった。アスカから新たなアストラルモジュールを手渡された一行は、黄昏の王がこの世界に現れる兆候があること、そして黄昏を退けるエネルギー体を守る御神木のことを知る。だが、その事実を受け止める間もなく、基地内は突如黄昏の侵食に襲われ、雪うさぎたちが現れる。その原因となったのは、御神木に触れ、なんらかの作用を与えるひとりの子供だった。侵食を止めるため、戦う一行。加勢に現れたアスカも、なんとか子供の行動を防ごうと決死の一撃を放つ。だが、その行動は仇となって……。
TVアニメ『あかねさす少女』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
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