2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、11月25日(日)放送予定となっている第34話「帝王バックベアード」のあらすじと先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第34話のあらすじ&場面カット
■第34話「帝王バックベアード」
ゲゲゲの森の一角に、慰安旅行の案内が掲示されていた。それを眺め、楽しみにしていた妖怪たち。しかし、子泣きじじい(cv. 島田敏)が行方不明になってしまい旅行は中止に。皆で子泣きじじいを探しに出たものの、さらに砂かけばばあ(cv. 田中真弓)、ぬりかべ(cv. 島田敏)、一反もめん(cv. 山口勝平)、ねこ娘(cv. 庄司宇芽香)までが次々と姿を消してしまう。これは西洋妖怪の仕業だと考えた妖怪たちは、ねずみ男(cv. 古川登志夫)を先頭に、鬼太郎(cv. 沢城みゆき)の家につめかける。アニエス(cv. 山村響)を日本から追い出せとシュプレヒコールが起こり、その場に居合わせたアニエスは飛び出していってしまい…!?
(絵コンテ:越智一裕、演出:飛田剛、脚本:金月龍之介、作画監督:小泉昇、美術:今野慎一)
●ゲゲゲの鬼太郎 第34話予告「帝王バックベアード」
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション