「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズをはじめ、さまざまな映像作品を手がけている東映が、同社初の試みとして特撮番組のプロデューサーを募集する。
映画や『相棒』『科捜研の女』といった人気ドラマシリーズも製作している同社だが、今回は"特撮番組のプロフェッショナル"となる人材を探すため、募集を行うという。採用されると、実際の職務を経験しながらの実地研修を受け、テレビ放映されるプロフェッショナルの作品制作に直接関わることができる。雇用形態は契約者としての採用だが、社員登用のチャンスも設けられるという。応募は、東映の採用情報ページで受け付けており、エントリーは12月17日締め切りで、書類送付は12月19日必着。