インバースネットは11月21日、FRONTIERブランドより、Android 8.1(Go Edition)を搭載したリーズナブルなタブレットを発売。7型と10.1型の2モデルを用意し、FRONTIERダイレクトストアにて販売する。税別価格は7型モデルが12,800円、10.1型モデルが15,800円。
7型モデルは、片手で操作可能なコンパクトサイズで持ち運びに便利。一方の10.1型モデルは、大きめの画面で映像や画像が見やすい。
両モデルとも、MediaTek製のプロセッサ「MT8163」を搭載。省電力性に優れた「Cortex A53」コアを搭載した、64ビット対応クアッドコアCPU(SoC)だ。
通信機能は無線LAN(802.11a/b/g/n)のほか、Bluetooth 4.1を備える。マウスやキーボードなどを、Bluetoothでつないで使える。フロントカメラは30万画素、リアカメラは200万画素。GPSも内蔵している。
インタフェース類は、microUSB×1、microSDメモリーカードスロット×1、3.5mm音声入出力端子×1、miniHDMI端子×1。内蔵スピーカーは0.8W×1。
そのほか、7型モデルの主なスペックは、本体サイズがW188×D11×H108mm、重さ約271g、液晶はIPS方式で解像度は1,024×600ドット、メモリは1GB、ストレージは8GB。バッテリーは充電時間が約2.5時間(電源オフ/AC電源アダプター充電)、連続使用時間が最大約3.5時間。
10型モデルは、本体サイズがW265×D11×H165mm、重さ約590g、液晶はIPS方式で解像度は1,280×800ドット、メモリは2GB、ストレージは16GB。バッテリーは充電時間が約6時間(電源オフ/AC電源アダプター充電)、連続使用時間は最大約6.5時間となっている。