デルは11月20日、ゲーミングブランド「ALIENWARE」のデスクトップPC「AREA-51」で、グラフィックスのオプションとしてNVIDIA GeForce RTX 2080とNVIDIA GeForce RTX 2080 Tiが選択可能となったと発表した。
AREA-51はALIENWAREにおけるハイエンドモデルで、水冷クーラーにより、最大18コアのIntel Core i9-7980XEの搭載や、SLIでのマルチグラフィックス構築に対応する。新たに搭載可能となったNVIDIA GeForce RTX 2080やNVIDIA GeForce RTX 2080 Tiを選択することで、さらに高いパフォーマンスを備える。
価格は「ALIENWARE AREA-51 スタンダード VR」をベースにした場合、NVIDIA GeForce RTX 2080は標準価格から67,300円増の427,280円、NVIDIA GeForce RTX 2080 Tiは129,600円増の489,580円となる。なお、シングルカードのほか、2基のカードも選択できる。