女優の上白石萌音が、あす20日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜21:00~)に初登場する。
今回は「死を呼ぶまさかの原因スペシャル」。VTRでは、愛犬になめられたことが原因で片腕と両脚が壊死し、切断する事態になった女性の事例が紹介されるほか、「毒親」に24時間支配され、次第に壊れていく娘の苦しみの日々を完全再現する。
スタジオでは、ゲストがまさかの体験をトーク。上白石は5年前、映画の撮影中に中居と「撮影所のエレベーターで2人きりになったことがあるんです」という。中居に、当時取り巻きのスタッフに囲まれていなかったかと聞かれると、上白石は「1人でした」と答え、山崎弘也はすかさず「大きく見せないでいいから!(笑)」とツッコミを入れる。
さらに、役柄で舞妓の扮装をしていたという上白石に、中居が見せた気づかいも明かされる。
また、多岐川裕美・華子親子も登場。華子は、母・裕美から、母方の祖父母は自分が生まれる前に亡くなっていると聞かされて育ったというが、「私が小学校低学年くらいのときに母が離婚することになって、連れて行かれたのがおじいちゃんとおばあちゃんの家で、生きてたんです!!(笑))」と告白し、スタジオは騒然となる。
波乱万丈な人生で家族と断絶状態だったという多岐川は「娘にかわいそうな思いをさせたくないから、一番いいと思って…」と親心からのウソだったことを打ち明け、「もう水に流してほしい…(苦笑)」とタジタジに。そんな多岐川に、中居正広が放ったひと言で、スタジオ爆笑となる。