タレントの布川敏和が、あす18日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代 』(毎週日曜7:00~)で、アイドル時代に森尾由美が「タイプだった」と告白する。
今回は、布川、森尾に、松本明子という80年代デビューアイドルだった人が登場。布川は、明治大学付属中野高等学校(明大中野)の夜間定時制で同級生だった森尾のことを学校帰りによく車で送って行っていたと言うが、実は「タイプと言えばタイプだったな、ちょっと。だってそうじゃないと家まで送らないだろ」と、今だからこその告白をする。
また、先月行われた樹木希林さんの告別式の話題に。布川が「式が終わってそれぞれ帰るんだけど、帰りの車の中でやっくん(薬丸裕英)からLINEがきて…。(そこには)『今日はお疲れさまでした』と。なんか、(本木雅弘の義母の)希林さんがシブがき隊を集めてくれたんだと思うんだけどさ。そして1~2週間してからかな、本木くん本人からきちっとした直筆のお手紙をいただいて…。本木は立派だったなぁ」と、感慨深げに語ると、森尾は「『立派だったなぁ』って、お父さんみたいになってるよ(笑)」とツッコミを入れ、松本も大爆笑だ。
他にも、『アイドル水泳大会』では、今で言う“忖度(そんたく)”がたくさんあったというエピソードや、親になって子育てで悩んだ話など、話は尽きない様子。収録後、森尾は「会った瞬間に今まで忘れていた当時の出来事が次から次に思い出されました。楽しかった思い出をあの頃のように語りあえるって、“今が幸せ”ってことだと思います。あの頃も楽しかったけど、こうして再会してまたおしゃべりするのも楽しいです。このままアイドルしちゃいます!!」と語っていた。
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