休み気分が抜けない、上司に怒られた、連勤・残業続き、失恋した……毎日働いていると、どうにも気分が落ち込んでしまうことって誰にでもあるはず。酒でも飲んで気分転換したい! そんなときにピッタリなのが、今年5月に発売されたノンアルなのに気分がアガる新ドリンク「HECATE(ヘカテ)」だ。師走に向けてどんどん仕事が忙しくなりつつある今、テンションをアゲるべく飲んでみた。

  • ノンアルなのに気分アガる! 新ドリンク「ヘカテ」を飲むと仕事がはかどった

    これが「HECATE(ヘカテ)」。まるでお酒みたいな瓶入りのビジュアルもクールだ

「ノンアルコール・パーティードリンク」って何だ?

この「ヘカテ」は、お酒を飲むのは苦手だけれど、みんなと一緒にワイワイ楽しみたい! そんな今どきの若者たちのニーズから生まれた、まったく新しいノンアル体験を提供するスパークリング飲料とのことだ。

  • 飲むと「ハジケル解放感」が得られるそうだ

爽やかなライムの香りにラムの風味をプラスし、まるでモヒートのような味わいに仕上がっているそう。「テンションがアガる」理由は、カフェインやマカ、ガラナなど興奮作用のある成分が配合されているから。スタイリッシュな瓶入りのビジュアルも若者にウケそうだし、会社で飲んでいても職場のみんなから注目を集めそうだ。

実際に飲むと、ほろ酔いのような高揚感が!

では、さっそくキャップを開けて飲んでみたい。「シューッ」という炭酸の音と同時に、爽やかなライムの香りが。口当たりは、炭酸が強めで刺激的。そして気になる味はというと、もう『カクテルそのもの』。深夜2時ぐらいのクラブで飲んだら、確実にお酒だと勘違いすると思う。

  • 味はほぼカクテル! 爽快なライム風味

味も成分も「気分がアガる」ように仕立てられているとあって、飲み進めていくとお酒じゃないのにほろ酔いのようないい気分に。もちろん、気分転換にもピッタリだし、これを飲みながら社内会議をすれば、いつもより上手にしゃべれそう。いい案も出てくるかもしれない。ぜひリフレッシュアイテムのひとつとしてワークライフに取り入れてみてほしい。ウェブ、一部のレストラン・クラブなどで販売中。