社会学者の古市憲寿氏が12日、フジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金曜8:00~)に生出演。世界ランキング9位の錦織圭が同3位のロジャー・フェデラーに勝利したニュースを、女子アナに例えた。

山崎夕貴アナ

山崎夕貴アナ

錦織は11日、男子テニスの年間成績上位8人が出場する東電工ATPファイナルの1次リーグB組でフェデラーと対戦。7-6、6-3で破り、約4年8カ月ぶりにフェデラーから勝利を奪った。

小倉智昭キャスターは「フェデラーに1セットもとられないで2-0で勝ったわけですからね」と称賛。各組の上位2人が決勝に進出するが、「結局このグループからは錦織とフェデラーが残るような気がする」と予想した。

そして、小倉氏が古市氏に話を振ると、古市氏は「要するに、女子アナに例えると、山崎さんが最近調子悪い有働さんを倒したようなもんですか?」と山崎夕貴アナウンサー本人に質問。山崎アナは「ちょっと待ってください! どんな例えですか! 何とも言えないですよ」と慌てていた。