元AKB48で女優の大島優子が8日、都内で行われたスマホ向け本格シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』新CM発表会に登場。約1年ぶりのイベント出演で、アメリカでの生活を振り返った。
米国から帰国して初のイベント出演となった大島は「楽しかったです。たくさん集まっていただいてうれしいですね。みなさんに久しぶりにカメラを向けられてドキッとしましたけど、久しぶりにフラッシュを浴びて身がキュッとなりました」と笑顔で感想を語った。
そして、今年を振り返って「“人生チャレンジ”といって、アメリカで海外生活をさせていただき、いろんな経験をさせていただいて、待ってくれているファンのみなさんの前に戻ってこられたことをとてもうれしく思いますし、待ってくれているみなさんにとても感謝しているなと、改めて帰ってきてから思いました」としみじみ。また、海外での生活について「ロードトリップしました。アメリカの車の免許をとって、自分で車を運転して10日間くらいかけて縦横断しました」と明かした。
さらに、目標を聞かれると、「プライベートはゆっくり心地いい生活ができればいいなと。毎日楽しく笑っていられたらいいなと。お仕事は、改めて自分の気持ちに気合いを入れてやっていきたい」と答え、「まだ本格的にお芝居を始めていないので、いろんな経験を踏まえてどんな風にみなさんにお見せできるのか不安と期待でいっぱいです」と心境を告白した。
11月9日より全国(一部地域を除く)にて放送される新CMでは、大島が『ファントム オブ キル』の歩んできた4年間を振り返りながら、新たなステージへ進む期待感を力強く表現。自信に満ちあふれた白いワンピース姿の大島の「さぁ、暴れようか。」という挑戦的なセリフが印象に残るCMとなっている。