女優の桐谷美玲が7日、東京・表参道ヒルズで行われた「クリスマスイルミネーション点灯式」に出席した。
プライベートでも同所をよく訪れるという桐谷は、点灯式に参加するのは今回が初だそうで「表参道ヒルズの点灯式を毎年すごく楽しみにしているのですが、自分がこの場に立って、しかも灯せるなんてすごくうれしい気持ちでいっぱいですね」と笑顔を見せ、自身で点灯させたクリスマスツリーを見て「素敵ですよね。色々なイルミネーションだったり、クリスマスツリーがあると思うんですけど、また一味違ってカッコいいなあって感じました」と目を輝かせた。
また、クリスマスの思い出を聞かれた桐谷は「クリスマスといえば母がすごく張り切ってクリスマスツリーを飾り付けたり、おうちの中を装飾したり、チキンが出てきたり、ケーキを一緒に作ったりということを毎年している家だったので、家族で飾り付けをしてワイワイ楽しんだというのが思い出に残っています」と懐かしみ、今年のクリスマスは三浦翔平と結婚初のクリスマスとなるが、当日の予定については「まだなにも考えていなくて、仕事か仕事じゃないかもわからないんですけど、楽しく過ごせたらいいなあと思います」と期待に胸を膨らませた。
さらに、2018年はどんな年だったか尋ねられると「新たなスタートの年だったのかなあとは思いますね。プライベートでも結婚という変化がありましたし、お仕事でもいろいろと挑戦したので、また1つステップを踏んだかなとは思います」と満足気な表情を浮かべ、来年の目標については「来年は30(歳)になる年なんですけど、相変わらずきっとこんな感じでマイペースにやっていくんじゃないかなと思っていますし、たぶんそこは変わらないですね」と語っていた。
表参道ヒルズでは、12月25日まで「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty」と題したクリスマスプロモーションを展開。今年は「都会に出現するオーロラ」をテーマとし、本館・吹き抜け大階段には約6000本のアイシクル(つらら)からなる「光のカーテン」が登場。20分に1回の特別演出では、「光のカーテン」にオーロラが映し出されるなど、中央にある高さ約7メートルのクリスマスツリーと合わせた特別な演出で、訪れた人を幻想的な空間に誘う。