日本テレビ系ドラマ『PRINCE OF LEGEND』(毎週水曜24:59~)の第6話が、きょう7日に放送される。
同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。
総資産数兆円の朱雀グループを経営する父・朱雀俊哉(六角精児)の命により、聖ブリリアント学園に通う初恋の人の娘・果音(白石聖)の様子を探っていたロイヤルフェニックス学園のセレブ王子・朱雀奏(片寄涼太)。「クソ王子」呼ばわりされ憤っていたが、果音の事が気になってしまう。
さらに、父親から呼び出された奏は、実は兄弟だという下町最強ヤンキー王子・京極尊人(鈴木伸之)を紹介される。俊哉は果音の借金を肩代わりしたが、「借金は自分で返す」とはねのけられ、果音を義理の娘にするため、奏と尊人に「果音と恋をした者に朱雀家の資産を全て渡す」と宣言。そこにヤンキー王子弟・京極竜(川村壱馬)、ダンス王子レッド・天堂光輝(吉野北人)、生徒会長王子・綾小路葵(佐野玲於)らが近づいてくる。
第6話「過去は捨てた 俺の求愛の舞踏(ダンス) しかと見届けよ」では、尊人と果音のキスを目の当たりにした光輝が登場。果音に対し、数年前からある特別な想いを抱いていた。そんな光輝の気持ちに果音は気づくのか? そして、京極兄弟も転校した聖ブリリアント学園に、ついに朱雀奏が転校してくることになる。
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