アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演する日本テレビ系ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課‐』(毎週土曜22:00~)では、10日に放送される第5話に、ラグビートップリーグの畠山健介選手と真壁伸弥選手が出演する。
これは、同局が展開する「カラダWEEK」(5~11日)の一環で行われるもの。畠山・真壁両選手は、刑事は“カラダが資本”ということで、主人公・斑目(中島)を鍛えなおす肉体派刑事として登場する。
13係きっての体育会系・勝手田(丸山智己)のトレーニング仲間という設定で、「MPD」と書かれたそろいのオリジナルTシャツを着て出演する2人。畠山選手は178㎝113kg、真壁選手は192㎝125㎏という迫力で、普段は13係の中でも頭一つ大きい185㎝71㎏の丸山が、2人に並ばれると小さく見えるほどだ。
畠山選手は「主演の中島健人君が、めちゃくちゃかっこよかったです。我々ラグビー界にはいないタイプのイケメンなので、お会いできて光栄でした。勝手田役の丸山さんが身長も大きくてガタイもでかくてビックリしました。僕らの演技もさることながら、ほかの出演者の素晴らしい演技の方をお楽しみください(笑)」とコメント。
真壁選手は「1つ1つの撮影を丁寧にやるドラマの現場に驚きました。あまり来たことのない場面でビックリしました。中島健人さんを見て、ラグビー界にもああいう素敵なイケメンが現れてほしいと思いました」と感想を語っている。