元女子ゴルフ賞金女王の古閑美保が、31日に放送されるMBS『戦え!スポーツ内閣』(23:56~24:53)に出演し、現役時代のファッションについて語る。

『戦え!スポーツ内閣』古閑美保、安藤美姫

古閑美保

古閑は現役時代、“ヘソ出し”美人ゴルファーとして話題となったが、その裏では日本女子プロゴルフ協会への苦情が絶えなかったという。“ヘソ出し”となってしまった理由は、当時の女子ゴルファーのファッションが過渡期にあり、「だんだんとポロシャツが小さくなってきたから」と明かした古閑。普通に歩くだけだとポロシャツの裾はベルトの下まであるが、スイングをすると裾がめくれ上がるサイズになってしまったという。

さらに、当時ゴルフメーカーが販売していたTシャツタイプのウェアで出場したところ、またしても日本女子プロゴルフ協会に苦情が殺到。しかし、そんな声に負けないのが元賞金女王たるゆえん。古閑は「Tシャツタイプのウェアも規定で認められてるんですから」と言い、「あえてTシャツを最終日まで着てプレーしてやりましたよ!」と当時を振り返る。

今回、元フィギュアスケート選手の安藤美姫も出演する。

  • 『戦え!スポーツ内閣』古閑美保、安藤美姫
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(C)MBS