きょう29日に放送されるカンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『新説!所JAPAN』(毎週月曜22:00~)では、スウェーデン出身の話題のイケメン庭師・村上辰剛さんを取材する。
日本の特徴にまつわる謎を、多彩なスペシャリストの解説を交えながら解き明かしていく同番組。今回は「習い事」のテーマで、割れたり欠けたりした陶磁器を接着させる「金継ぎ」教室や、自動車のドリフト運転の教室に密着する。
さらに、NHK『みんなで筋肉体操』で見せた見事な筋肉美が話題の村上さんが登場。4年前に日本に帰化し、ルックスからは想像つかない「庭師」という職業が話題となったが、幼い頃から日本に興味を持ち、伝統的な仕事がしたいと19歳の時に来日し、庭師に弟子入りしたという。
そんな彼が、日本の徒弟制度の中で、一人前の庭師として技術を学んでいった修行生活について回想。そこには、「学ぶ」という言葉に秘められた、日本人の習い事好きをひもとく鍵があった。
この日の放送では、3兆7000億円の経済効果と言われる「女子会」も特集。フリージャーナリストの速水健朗氏を招き、なぜ女子会がこれほどまでの規模で日本の女性たちの間で流行っているのかに迫る。さらに、ゲスト・村上佳菜子が最近ハマっているという“ある特殊な女子会”の実態が判明する。