フジテレビの久代萌美アナウンサーが、28日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00～11:15)で、テレビ朝日が第一志望だったことを明かした。
久代萌美アナウンサー
プロ野球のドラフト会議の話題で、元サッカー日本代表でタレントの前園真聖は、選手が望む球団に入れない可能性のあるシステムに疑問を投げかけた。これを受けたお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志は「難しいところやね。入りたいところに入れたら……」と理解を示し、「女子アナもそうでしょ?」と久代アナに問いかけた。
すると久代アナは「入れないです」と即答し、「(第一志望は)テレビ朝日でした」とあっさり告白してスタジオは爆笑。「テレビ朝日の『ミュージックステーション』でタモリさんの横に座るのが夢でした」と具体的に思い描いていたことを打ち明け、「全部落ちてフジテレビに内定もらいました」と経緯を詳細に話して、再び出演者の笑いを誘った。
これには、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太も「滑り止めだったんだ!」とびっくり。「東野(幸治)さんの横に座れて良かったです」という久代アナに、司会の東野幸治は「もう遅いですよ! 全然タモリさんっぽくないし」とツッコミを入れていた。
