女優の小芝風花が27日、東京・八重洲ブックセンター本店でカレンダー『小芝風花 2019年版カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。
今年はNHK総合の土曜時代ドラマ『そろばん侍 風の市兵衛』や現在公開中の映画『文福茶釜』でヒロインを務めるなど、活躍中の小芝風花。来年1月からは連ドラ初主演となるNHK総合のドラマ10『トクサツガガガ』の放送も控えている。そんな彼女の2年ぶりとなるカレンダーは、今年9月に都内で撮影。B3全9枚の壁掛け型カレンダーで、プライベートを思わせる姿からセクシーなドレス姿まで、バラエティに富んだ小芝の姿を楽しめる内容だ。
2年ぶりとなった同カレンダーについて小柴は「今まではナチュラルなヘアメイクや衣装が多かったんですが、20歳を超えてから色んな挑戦ができるようになりました。ページをめくる度に季節感も楽しめるし、色んな私を見ていただけると思います。2年前のカレンダーを購入された方は、新鮮に見えるかと」と変化がある点を強調。お気に入りを1~2月に掲載されているカットをあげて「普段の私に近い感じで撮れました。お気に入りの1枚です」と笑顔を見せ、セクシーな黒のドレスを着た9~10月は「赤いリップも塗って大人っぽく撮っていただきました」とセクシーな小芝も見られるという。
また、小芝は2018年を振り返って「今年は色んなドラマや映画に出演し、小悪魔的な女の子から正義感あふれる女の子、そして時代劇など幅のある役をやらせてもらいました。来年は初めての連ドラ初主演が決まったりディズニー映画『くるみ割り人形の秘密の王国』で声優デビューさせていただいたりと夢がたくさん叶った年なので、とても充実した1年でした」とコメント。仕事は充実した一年だったが、プライベートでは「もうちょっと貯金を頑張れば良かったなと(笑)」と告白し、その理由を「洋服が好きで、欲のままに買い過ぎちゃいました。空いている時間に友だちとショッピングに行き、ここでしか買えないからと言い訳しちゃって。反省しています(笑)」と話していた。