乃木坂46のメンバーが「マウス マウス パソコン買うなら~」と歌うテレビCMが耳に残るマウスコンピューター。その実機にさわれる秋葉原ダイレクトショップでは、現在、“乃木マウス”メンバーがディスプレイに登場する「バーチャルハイタッチ会(マウスバンドハイタッチ体験)」を実施中です。ディスプレイの絵柄がピッタリそろうと、結果に応じて各メンバーのパソコン診断ステッカーがもらえるお楽しみ企画です(10月28日で終了)。
推しメンを当てよう!
マウスバンドハイタッチ体験は、店舗のエントランス付近に設置された大型タッチパネルに触れてプレイ。5枚の絵柄がそろうと、絵柄のメンバーに応じた「飛鳥賞」「生田賞」「白石賞」「西野賞」「堀賞」のいずれかがもらえます。筆者は、見事に「堀賞」をゲット。さっそく、自分のノートPCに貼りました。
ショップの売れ筋は10万円切りのゲーミングノート
店頭で、担当者に話を聞きました。いまの売れ筋はズバリ、15.6型のノートPC「m-Book Kシリーズ」。CPUはCore i7-8750Hで6コア/12スレッドと、同じCore i7でもノートPC向けの低電圧版を積んでいるモデルと比べて性能が高く、「コスパで選んでいただいております」(担当者)とのことです。
また、ゲーミングPC「G-Tune」ブランドの「i5340シリーズ」はゲーマーのほか、デザイナーをはじめとするクリエイターにも好評だとか。「Core i3ではありますが、デスクトップ向けのCore i3を採用しています。最新ゲームもまずまずのフレームレートで動きますし、写真や動画編集の入門機としても選ばれています」(担当者)。
持ち運びに便利なモバイルノートで人気なのは、11.6型のモデル。予算5万円前後なら、いくつかのバリエーションから機種を選べます。
もちろんデスクトップPCのオススメも。「ファイナルファンタジーの最新作『FF XIV』や、PCゲーム『PUBG』が起爆剤になり、ゲーミングPCの人気が高まりました。これからは、第9世代Intel Coreプロセッサや、NVIDIAのGeForce RTXといった最新のCPUとGPUを搭載したPCが登場してくるので、また市場が盛り上がるでしょう」と話します。