2018年10月から放送開始となったTVアニメ『あかねさす少女』より、第4話「荒野の五人、もしくは十一人」のあらすじ&場面カットを紹介しよう。

  • 第4話「荒野の五人、もしくは十一人」より

●TVアニメ『あかねさす少女』、第4話のあらすじ&場面カット

■第4話「荒野の五人、もしくは十一人」
「悪党には金塊より鉛玉がお似合いだぜ……」。テレビの前でそう呟いて、前髪を少し跳ねる少女。それはラヂ研メンバーの一員、みあだった。誰にも言ったことのない彼女の密かな憧れは、西部劇の主人公のような「正義の味方」。そんな彼女とラヂ研メンバーが次に訪れた異世界は、まさにその憧れに近しい世界だった。優は酒場の給仕、奈々とクロエはお尋ね者、明日架は賞金稼ぎという役割のなか、みあの立場は正義の体現者、保安官。次々と状況と人間関係が移り変わるさなかで、みあは自身がやるべきことを見出そうとする……。

TVアニメ『あかねさす少女』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

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