お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、18日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』に出演し、人見知り克服の経緯を明かした。
この日の放送では、「人見知り芸人」として、かまいたち・山内健司、三四郎・小宮浩信らが出演。以前の放送では「人見知り芸人」の一員だった若林は、「人見知り卒業生」として登場した。
「若林はどうやって治っていったの?」と司会の雨上がり決死隊・蛍原徹から問われると、若林は「5年くらい前からMCとかロケの進行の仕事をもらって、俺の人見知りのせいで全然撮れ高がなかった」と人見知り克服を目指した理由を明かした。
そして「人見知りを直せる場所って、日本でガールズバーしかないんすよ」と持論を語り、「ガールズバーってジェンガとか黒ひげ危機一髪とかが置いてあるんですよ。だから会話難しいときにジェンガに逃げられるんですよ」と説明した。そして「本当に毎日のように行って訓練してましたね」と振り返った。
そのうえで「人見知り芸人」たちに対して、「でも直したいかどうかにもよる」とアドバイスしていた。