SteelSeriesは18日、FPSゲーム「Counter-Strike: Global Offensive」(CS:GO)に登場するレジェンダリースキンをデザインした限定版のゲーミングマウス「Rival 310 Howl Edition」と、マウスパッド「QcK+Limited Howl Edition」を発表した。

発売開始は10月26日で、通販サイトおよび日本国内の取扱店で販売される。公式通販サイトでの価格は、Rival 310 Howl Editionが8,500円(税別)、QcK+ Limited Howl Editionが3,800円(税別)。

  • CS:GOに登場するレジェンダリースキンがデザインされた「Rival 310 Howl Edition」と「QcK+Limited Howl Edition」

    CS:GOに登場するレジェンダリースキンがデザインされた「Rival 310 Howl Edition」と「QcK+Limited Howl Edition」

今回発売されるゲーミングマウス「Rival 310 Howl Edition」は、SteelSeries独自のTrueMove3センサーを搭載したゲーミングマウス「Rival 310」がベース。CS:GOにおいて最も「悪名高い」スキンのデザインを加えたという。スプリットトリガーを採用し、SteelSeries Engineソフトウェアで設定可能な、マルチカラーのRGBイルミネーションを備えている。

主な仕様は、本体サイズがW62.07×D127.6×H41.98mm、重さが88.3g、ボタン数は6、メインスイッチはオムロン製スイッチ(耐久性:5,000万クリック)、最大加速度は50G、ケーブル長は2m、対応OSはWindow、Mac、Linux。

  • SteelSeries独自のTrueMove3センサーを搭載

    SteelSeries独自のTrueMove3センサーを搭載

一方、マウスパッドの「QcK+ Limited Howl Edition」は、Rival 310 Howl Editionと統一感のあるデザインを採用。450×400×3mmのサイズで、最小限の抵抗と優れた滑りを実現するために開発されたマイクロウーブンクロスが使用されている。

緻密な編目の数や表面変化は、オプティカルとレーザーセンサーのトラッキング精度を高めるために最適化されている。裏面はノンスリップベースが貼られ、縁にはほつれや剥がれを防ぐステッチ加工が施されている。