2019年2月8日(金)の劇場公開が予定されている『劇場版 幼女戦記』より、特報映像第2弾および、劇場版イントロダクションが公開された。
■『劇場版 幼女戦記』イントロダクション
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。
凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。
曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……
時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。
敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。
メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
●「劇場版 幼女戦記」特報第2弾
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会