この夏(2018年)はポケモンGOのリアルイベントがたくさん行われたため、楽しいながらも疲れてしまった部分があり、ちょっと気が抜けている今日このごろです。といいつつも、ポケモンGOのイベントは頻繁に開催されるため、ポケ活に余念がないのですが。
瀬尾:あ、お久しぶりです。夢のような横須賀イベントが終了して、もう1カ月が経ちました。そろそろ、次の記事を掲載したいんですけど。
岡安:ちょうどよかった。ようやくセレビィのスペシャルリサーチが終了し、無事セレビィをゲットできたので、その話を。
瀬尾:おお、さすがです。すごく早いわけでもなく、かといってすごく遅いわけでもない。まさにグッドタイミングですね。
岡安:ああ、そうですね。速報性を重視する連載でもないので、ちょうどいいタイミングかもしれません。スペシャルリサーチはミュウのときに経験しているので、勝手知ったるって感じでした。
■スペシャルリサーチについて復習
スペシャルリサーチとは、2018年3月に実装されたゲーム内要素「ポケモンリサーチ」の1つ。スペシャルリサーチは、ポケモン博士であるウィロー博士からタスクを受け取り、様々な調査依頼を遂行していくというものです。1つのタスクを完了すると、冒険に役立つ道具がもらえたり、特定のポケモンと出会えたりといった「リワード」が受け取れます。全部で8段階のミッションで、段階ごとに3つのリサーチが用意されています。
瀬尾:実はボク、まだ2段階目で止まっているんですよ。新たに3人とフレンドになるっていうのがちょっと難しくて。ボクにはたくさん友達がいますが、ポケモンGOをプレイしている友達はほとんどいないんですよね。友達はたくさんいるんですけど。
岡安:なにその友達いるアピール。スペシャルリサーチをクリアするために、Twitterで自分のコードを公開して、フレンドを募集している人もたくさんいましたよ。
瀬尾:え、ネットで知らない人とポケモンGOのフレンドになるなんて怖いじゃないですか。ギフトから住んでいる場所がバレたらイヤだし。
岡安:タスクをクリアしたら、フレンド解消してもいいってトレーナーもいるので、そういった人を狙ってみてはどうでしょうか。最終手段としては、すでにフレンドの人とフレンドを解消し、再度フレンドになってもらうっていうのがありますね。フレンドの仲良し度は引き継がれるみたいなので、リスクもないですよ。
瀬尾:なんかインチキくさくてそれもイヤなんですよ。ポケモンGOやっている知り合いで、向こうからフレンドになってくれませんかって頼まれないかなぁ。
岡安:受け身にもほどがありますね。一生セレビィがゲットできなければいいと思います(にっこり)。でもまあ、そこで引っかかっている人は多いと思いますよ。新しいフレンドを3人登録する以外、そんなにつらいタスクは登場しませんでしたね。4段階目と5段階目で、イーブイをエーフィやブラッキーに進化させるのはちょっと面倒でしたけど、運要素があるわけではなかったので。
瀬尾:そうなんですね。ミュウのスペシャルリサーチでは、メタモンとゴーストタイプのポケモンを捕まえるタスクがきつかったです。メタモンが化けている可能性のあるコラッタやポッポを何匹捕まえたことか!
岡安:あと、ミュウのときと同様、セレビィのスペシャルリサーチでかなり苦戦したのは、カーブボールでエクセレントスローを1回投げるタスクですね。
瀬尾:カーブボール自体うまく投げられないので、これはきつい。
岡安:大きなポケモンを捕獲するときだと、エクセレントスローが出やすいのですが。レイドバトルの伝説ポケモンや、普通のポケモンだとホエルコとか。
瀬尾:伝説ポケモンも空を飛んでいると難しいんですよね。ホエルコは伝説じゃないけど、なかなか出現しないし。
岡安:ポニータとかドンメルとかも、ボールを投げやすくて、エクセレントスローを出しやすかったですよ。よかったら試してみてください。
瀬尾:わかりました! で、セレビィはどうだったんですか?
岡安:ゲットするとき、ARモードを使ってみたんですけど、セレビィは小さくてボールを当てにくかったです。ゲットしたセレビィは、すごくいい個体値ってわけでもなかったですね。
瀬尾:積極的にバトルへ参加させるタイプのポケモンではないので、強さは重視しなくてもいいのでは? それよりも、ボクはフレンド3人をなんとかしないと。
岡安:とりあえず、ひさびさのスペシャルリサーチでみなさん楽しめたのではないでしょうか。