ASUS JAPANは12日、ゲーム「Call of Duty: Black Ops 4」コラボデザインのマザーボード、およびキーボード、マウス、マウスパッドの計4製品を発表した。マザーボードは同日販売開始。周辺機器3製品は、10月19日に発売する。

マザーボード「ROG MAXIMUS XI HERO (WI-FI)/CE」

  • ROG MAXIMUS XI HERO (WI-FI)/CE

  • 正面

最新の第9世代/第8世代Intel Coreプロセッサに対応した、Z390チップ搭載マザーボード。価格はオープン。店頭予想価格は税込43,000円前後。「Call of Duty: Black Ops 4 Standard Edition」のゲームコードに交換できる「ASUSコード」が同梱される。

■主な仕様
ソケット LGA 1151
チップセット Intel Z390
メモリ DDR4-4400×4(最大64GB)
拡張スロット PCIe 3.0 x16×3、PCIe 3.0 x1×3
ストレージ M.2×2, SATA 6Gb/s×6
ネットワーク Gigabit Ethernet×1
フォームファクタ ATX
そのほか DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4b×1、USB 3.1 Gen 2×5 (外部4/内部1)、USB 3.1 Gen 1×4 (外部2/内部2)、USB 2.0×6 (外部2/内部4)など
店頭予想価格 税込43,000円前後

キーボード「ROG Strix Flare Call of Duty - Black Ops 4 Edition」

  • ROG Strix Flare Call of Duty - Black Ops 4 Edition

Cherry MXの赤軸スイッチを搭載したメカニカルキーボード。キー配列は英語で、Nキーロールオーバーは全キー同時押しに対応する。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは454×155×31mm。価格はオープンで、店頭予想価格は税込24,000円前後。

マウス「ROG Gladius II Origin Call of Duty - Black Ops 4 Edition」

  • ROG Gladius II Origin Call of Duty - Black Ops 4 Edition

最大12,000dpi光学式センサー搭載の有線マウス。ベースモデルは「ROG Gladius II Origin」で、同社のライティング機能「Aura Sync」に対応する。スイッチは高耐久のオムロン製スイッチ。インタフェースはUSB 2.0で、サイズはW67×D126×H45mm、重さは110g。価格はオープンで、店頭予想価格は税込11,000円前後。

マウスパッド「ROG Strix Edge Call of Duty - Black Ops 4 Edition」

  • ROG Strix Edge Call of Duty - Black Ops 4 Edition

40cm×45cmサイズと大型の縦型マウスパッド。表面はマウスの動きに反応するなめらかな質感だが、裏面は滑り止めのゴムマット仕様となっている。本体サイズはW400×D450×H2mm、重さは260g。価格はオープンで、店頭予想価格は税込4,000円前後。