女優の安藤サクラが主演を務めるNHK連続テレビ小説『まんぷく』(毎週月~土曜8:00~)の第11回が12日に放送され、ヒロイン・福子(安藤)の姉・咲(内田有紀)の死が描かれた。SNSでは悲しみの声があふれ、また、内田の名演を絶賛する声も続出した。

内田有紀

内田有紀

結核のため入院していた咲。母・鈴(松坂慶子)と福子がお見舞いに訪れているシーンでは、体調が安定しているように見えたが、その夜に「サキキトク」という電報が福子と鈴のもとに届き、2人は急いで病院へ。

そして、咲の夫・真一(大谷亮平)、妹の克子(松下奈緒)とその夫・忠彦(要潤)も見守る中、咲は「ごめんなさい、あなた。ごめんね、克子、忠彦さん、福子、お母さん…ありがとう」と最後の力を振り絞って思いを伝え、息を引き取った。

放送スタート直後から「内田有紀さん美しすぎる」などと話題を呼んでいた咲の早すぎる死に、SNS上では「内田有紀がもういなくなってさみしい」「始まってまだ2週間でロス気分」「内田有紀が死んでしまった…。悲しい」「咲姉ちゃん…こんなに早くいなくなってしまうなんて…」と悲しみの声が続々。

また、「内田有紀さんの迫真の演技に鳥肌…目が虚ろで視点合ってない様子とか、最期の目を閉じる瞬間まですごい気迫だった…」「内田有紀、演技上手すぎた~涙出ました」「内田有紀さんの演技が凄すぎてな…涙止まらんかった…」「内田有紀の寄り目の演技は圧巻だった」「内田有紀さんの演技が素晴らしかった…!」「内田有紀の演技すごかった…」と内田の名演に絶賛の声が上がっている。