はるやま商事は10月6日より、タニタとコラボレーションした「歩く」ことにフォーカスしたビジネスウェア『i-Suit SUPPORTED BY TANITA』を発売した。価格は2ピース/ジャケット+パンツで税別49,000円、 2パンツで税別59,000円の2種類。
同ウェアは、高伸縮ニット素材を採用し、歩くときの動きを考えた独自の型紙を採用。同社史上最も衣服圧が軽減されており、肩や股のラインを工夫することで可動域を広げ、従来のスーツ着用時よりも歩幅が大きくなるとのこと。
同社調べでは30代の男性に1時間同じ速度で歩いた場合、従来スーツと比べ、東京ドームの外周1周分(約760m)ほどの距離の差が出たという。
またシーズンに対応した機能も搭載されており、着用時に発熱機能を発揮するニット素材を使用。これから寒くなる季節にも、過度な厚着をしなくても快適に過ごせるとのこと。
さらに同月13日からは活動量計の最新モデル『カロリズム スリム AM-122』(税別4,980円)の販売も開始される。活動量計を身に着けることで、着用時の活動量の変化を手軽に確認でき、モチベーションの向上につながるという。