元SMAPの香取慎吾が、7日に配信されたAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)で、“慎吾母”姿で料理を振る舞った。
ファミリーマートのお惣菜シリーズ「お母さん食堂」のメインビジュアルで、着物に割烹着という姿で“慎吾母”に扮している香取。かつて“慎吾ママ”が一大ブームを巻き起こしたが、18年の時を経て“慎吾母”が誕生した。
番組では、香取が“慎吾母”としてサイバーエージェントで働いている人たちのために料理を振る舞う企画を実施。香取はまず「おっつー、慎吾母でーす」と社員にあいさつし、子供のときに慎吾ママの曲を踊った人がたくさんいるとわかると、「私が育てたのよ」と得意げに話した。
その後、社内に設けられた「出張お母さん食堂」で、「お母さん食堂」の惣菜をレンジで温めて社員に料理をサービス。食パンにビーフカレーをのせ、チーズをトッピングした「ビーフカレートースト」など、「お母さん食堂」の惣菜を使ったアレンジメニューも披露した。
さらに、サイバーエージェントの藤田晋社長も登場。「社長ちゃん! 母びっくりよー!」と驚いた香取は、藤田社長に特製中華定食を振る舞った。最後に「これからもお母さん食堂を手に取って食べてみてください」と呼びかけ、「おっつー!」と締めくくった。
香取の“慎吾母”姿に、SNS上で「慎吾母、キレイだわ~」「慎吾母めっちゃ似合ってる」「慎吾母ステキだったぁ」「慎吾ママと違う!慎吾母!かわいい!色っぽい!!」「慎吾母大好き」「慎吾母きれい」といった声が上がった。
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