2018年10月8日(月)からTOKYO MXほかにて放送開始となるTVアニメ『ゴールデンカムイ』第二期より初回話(第十三話)「江渡貝くん」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『ゴールデンカムイ』、第十三話のあらすじ&場面カット
■第十三話「江渡貝くん」
杉元たちが夕張に向かっている頃、ひと足先に同地を訪れた鶴見中尉一派は、剥製工房を営む青年・江渡貝弥作に接触していた。その目的は、江渡貝が墓地から盗み出したと思われる脱獄囚の刺青人皮を入手すること。江渡貝が墓泥棒を働いた際に落とした人皮の手袋を突きつけ、巧みな話術で彼の懐に入り込んでいく鶴見中尉。そして、工房の奥にある無数の人間剥製を鶴見中尉が目の当たりにしたとき、江渡貝がその本性を露わにするッ!
(脚本:高木登、絵コンテ:沖田宮奈、演出:三好正人、作画監督:宮西多麻子/岩田幸大/上西麻耶)
TVアニメ『ゴールデンカムイ』第二期は、2018年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会