マウスコンピューターは10月2日、「mouse」ブランドの15.6型スタンダードノートPC「m-Book F520シリーズ」を発売した。光学ドライブを内蔵するほか、D-subを含む豊富なインタフェースで幅広い用途に対応する。エントリーモデルの価格は税別49,800円。

  • m-Book F520シリーズ

CPUはIntel Celeron N4100を採用。ストレージはエントリーモデルが500GB HDD、上モデルが480GB SSD。BTOによるカスタマイズに対応し、メモリは最大8GB、ストレージは2TB SSDまで増設できる。さらに無線LANは、標準のIEEE802.11ac対応モジュールから、最大1.73Gbps対応モジュールに変更も可能だ。

エントリーモデル「m-Book F520BD」の仕様は、CPUがIntel Celeron N4100、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 600(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home。価格は税別49,800円。

上位モデル「m-Book F520XB-S5」の仕様は、CPUがIntel Celeron N4100、メモリが8GB、ストレージが480GB SSD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 600(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 10 Home。価格は税別69,800円。