元NHKアナウンサーの有働由美子が1日、日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~)に生出演。この日、同局系ニュース番組『news zero』(毎週月~木曜23:00~、金曜23:30~)にメインキャスターとして初出演した感想などを語った。
タレントのマツコ・デラックスとアイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五がMCを務める『月曜から夜ふかし』。今回、有働アナをゲストに迎えて番組初の生放送を実施した。
有働アナは、初の『news zero』について「頭の挨拶が大事だよって周りからすごい言われて、『ちゃんとしたことを言ったほうがいい、それで番組が決まるから。でも肩の力は抜いて』って言われて、頭の中がぐちゃぐちゃになって、ぐちゃっとなって。ほんとダメだなー」と反省した。
そして、村上に「手に何か?」と手のひらに書いていたカンペを気付かれ、「カンペを使わずに自分の言葉でしゃべろうと思ったんですけど、本庶佑先生がノーベル賞とって、名前とか間違えちゃいけないとか、『ニュースのその先を一緒に考えましょう』とか、忘れちゃいけないワードを」と説明し、「みんなには私はカンペ使わないからって言ったのに、忘れたら困ると思ってこっそり。今バレた」と恥ずかしそうに話した。