ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月1日、家庭用ゲーム機「PlayStation 4 Pro」の希望小売価格を、従来の44,980円(税別)から39,980円(税別)に改定すると発表した。10月12日から適用する。また10月12日から、2018年3月に数量限定で販売したPlayStation 4 Proの「グレイシャー・ホワイト」を通常製品として販売する。
PlayStation 4 Proは、PlayStation 4の上位モデルという位置づけの製品。PlayStation 4と異なり、4K HDR出力に対応。対応タイトルに加え、インターネットに接続すれば、NetflixやYouTubeなどの4K HDRの美しい映像を楽しめる。PlayStation 4向けのゲームタイトルもプレイ可能だ。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは今回の価格改定に伴い、ロールプレイングゲーム「キングダム ハーツIII」を同梱した特別デザインモデル「PlayStation 4 Pro KINGDOM HEARTS III LIMITED EDITION」の希望小売価格も、従来の53,780円(税別)から48,780円(税別)に変更する。