『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019~OUR SEASONS~』の発売記念トークショーが29日、東京・台場の同局で行われ、永島優美アナ、新美有加アナ、久慈暁子アナ、井上清華アナ、杉原千尋アナの5人が登壇した。
今回のカレンダーは、入社8年目の竹内友佳&三田友梨佳アナを筆頭に、後輩アナ全員が参加し、総勢17人が登場。「ONE SEASONS」というテーマのもと、各月の季節感を色濃く反映しながら、日常生活の一場面を切り取った写真となっている。
5人のアナウンサーはそれぞれ、カレンダー撮影の衣装でイベントに登壇。スポーツバーでのラグビー観戦というシチュエーションで、ラガーシャツにジーパンという出で立ちの久慈アナは「今回は永尾(亜子アナ)さんと一緒に撮影させていただいたんですけど、永尾さんが撮るたび撮るたびに、皆さんに足の動きとかを指導されているのが面白かったです(笑)」と、元ファッションモデルの目線で笑いだしてしまった。
これを聞いた、カレンダーのプロデューサーでもある新美アナは「あれ?大丈夫ですか?この発言」、進行の榎並大二郎アナも「うっすらと先輩を…」と、先輩アナを小馬鹿にするような発言を指摘したが、久慈アナは全力で否定。それでも、「去年は宮司(愛海アナ)さんと一緒にやらせていただいて、本当にクルクルと表情の変え方が本当にすごいなと思ったんですけど、(永尾アナは)面白かったです」と、あらためて永尾アナの面白さを強調していた。
そんな久慈アナは、次のカレンダーで着てみたい衣装を聞かれると、「(前回は)モコモコのルームウェアを着て、(今回は)スポーティーな格好をしたので、次はドレスみたいなのを着てみたいなと思います」と願望。新美アナに、より具体的に聞かれると、「『めざましテレビ』でも着たことがないような、ちょっとセクシー系の黒っぽいものを着てみたいです」と言い、「夜の久慈暁子を出すの?」と確認されると、「やってみたいです」と即答していた。