2019年2月発売予定「ROBOT魂 <SIDE MS> RGMー79SP ジム・スナイパーII ver. A.N.I.M.E.」(6,480円/税込)

バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズの「ver.A.N.I.M.E.」より、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した量産機「ジム・スナイパーII」が立体化。「ROBOT魂 <SIDE MS> RGMー79SP ジム・スナイパーII ver. A.N.I.M.E.」(6,480円/税込)として、2019年2月に発売される。

「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。

「ジム・スナイパーII」は、物語中盤にケンプファーの出現に合わせてグレイファントムより出撃したスカーレット隊所属の高性能量産機。「ROBOT魂 <SIDE MS> RGMー79SP ジム・スナイパーII ver. A.N.I.M.E.」は、アニメフォルムと圧倒的な可動域に加え、同機ならではの多数のオプションを備えたアイテム。胸部内部の関節軸により、内側へ曲がる関節機構を実現しており、これにより様々な武器を自然なポージングで装備可能になった。また脚部も可動範囲を徹底検証し、最適な可動を実現。そして登場シーンで特徴的だったバイザーは可動式で開閉が再現できる。

武装は狙撃用ライフル、ブルパップ・マシンガン、ビーム・サーベル、シールド。各種マウント用パーツが付属し、背部やシールド裏などで武器の携行が可能となっている。ほかにも、背部バックパックと脚部スラスターに取り付け可能なバーニアエフェクトが付属する。また、付属のバズーカ用マウントジョイントを使い「ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.」(別売り)に付属するバズーカなどをマウント可能。

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