26日に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)の第153回で、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の親友・ユーコ(清野菜名)について衝撃の展開が描かれ、視聴者の間に激震が走った。

ユーコ役の清野菜名

ユーコ役の清野菜名

東日本大震災によりユーコが行方不明になり、不安な日々を過ごしていた鈴愛。ボクテ(志尊淳)と連絡を取り合い、「信じよう!」と励まし合っていた。

この日の放送では、ユーコの夫・浅葱洋二(山中崇)から鈴愛に電話が。師匠である秋風羽織(豊川悦司)が洋二を心配して仙台の家に来てくれ、戻って来た時にユーコに見せるために漫画を描いていることを告げられたという。そして洋二は、ユーコの帰りを信じようと気持ちを強く持ち直した。

しかし、その後ボクテから電話があり、「ユーコちゃん見つかったって…ダメだった…」との報告が。鈴愛は「うん」と答え、そこで放送は終了した。

この展開に、SNS上では「ユーコちゃん悲しすぎる」「今日のラストが衝撃過ぎた」「鈴愛の同志であり、親友、まさに心の友。親や恋人とは違う唯一無二の特別な存在だと思ってたから...。あまりにも悲しすぎる」「ユーコ~だめだったのね 悲しすぎるよ」「今日の回はホントに今までの中で一番衝撃的だった!」「ユーコちゃんそうなったかと思うとつらい」などと悲しみの声が続出した。