俳優の菅田将暉が、26日より公開された森永製菓のWEB動画画『ICE ART PROJECT』編で、デッサンモデルに初挑戦した。
この動画は、2つの秋冬限定人気定番アイス「ザ・クレープ」と「板チョコアイス」のおいしさを絵画で表現する試みを紹介する動画。老若男女、幅広い世代のアイスファンが集まり、「ザ・クレープ」と「板チョコアイス」を手にポーズを取る菅田をモチーフに絵を描く様子や、人生で初めてデッサンモデルに挑戦した菅田自身のコメントをドキュメンタリータッチで描いている。
2つのアイスを手に、初めてデッサンモデルに挑戦した菅田。休憩中は、参加者が描いている作品を見て回り、「上手っ!」と驚いたり、「何で描いているんですか?」と画材を尋ねたり、完成していく絵に興味津々。アートが完成するまでの時間を、菅田も一緒に楽しんでいた。
菅田はこの企画について「面白いなと思いました。いろんな人が商品を絵画で描いて、それを広告にするというのは、シンプルですが、新しい表現だなと感じました。一般の方々が描くというのがポイントですよね。実際に商品を手に取っていただく人たちですから」とコメント。
また、デッサンモデルを演じ、「ポーズを取りながら、自分の思うものを、自分のタッチで描いている皆さんを見て、とても素敵な時間だなと感じていました。自分で見たものを自分で表現する時間って、子どもも大人も関係なく減っていると思うので、誰にとってもいい刺激になる気がします。面白そうだったので、今度はぜひ僕も一緒に描いてみたいですね」と話した。