17日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥』(毎週月曜24:15~ ※一部地域除く)では、多くの熱烈ファンを獲得した新日本プロレスの“奇跡のアイデア”が明らかになる。
爆笑問題がMC、経済学者・岸博幸氏が番組顧問を務める同番組。画期的なアイデアで売り上げを右肩上がりに伸ばし、大成功を収めた企業や人物の秘訣に迫る。
全盛期には年間売り上げ39億円を突破する勢いだった新日本プロレスは、1998年にアントニオ猪木が引退したことをきっかけに、ファン離れが加速してしまう。年間売り上げが全盛期の3分の1にまで落ち込み、空席だらけの日々が続いていた。
しかし、現在では驚きのV字回復を実現させ、実力派人気レスラーのみならず、イケメンレスラーの登場で“プ女子”と呼ばれる女性ファンが急増。今回はその裏側を取材し、「新日本プロレス再興」のアイデアを明かす。
また、新日本プロレスを支えてきたスターレスラーたちの貴重映像のほか、地方興行のプロモーション活動に奔走する真壁刀義への密着、獣神サンダー・ライガーに新日本プロレス冬の時代についてインタビューするなど、所属レスラーへの独自取材も敢行。さらに、棚橋弘至にも取材し、“ある秘密”にも迫る。