あす17日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(毎週月曜23:15~ ※一部地域除く)では、「一度も働いたことが無かったのに44歳から駅弁販売のパートを始め、わずか数年で時給800円から年商10億円の営業所を束ねるカリスマ所長になった伝説のパートさん」が登場する。
今回登場するミウラさんは、23年間ずっと専業主婦だったが、弁当販売のパートで次々と革命を起こした人物。この成功は、23年間の専業主婦時代なしには語れないものだった。
まだ学生だった21歳の頃に結婚したため、44歳で人生初めての就職活動を開始し、弁当販売のパートという職を得たミウラさんだったが、なにせ初めての仕事ということで、初日は失敗の連続。しかし、それまでの主婦生活でやり続けてきた「整理整頓」の能力を生かし、弁当の陳列のスペシャリストとなっていく。
さらに、陳列しながら弁当の説明もできればなお良いと考えたミウラさんは、全商品を味見してオススメ商品を語れるように。そんなミウラさんの接客が話題となり、店には常連客が増えていくようになった。
そこから加速していくミウラさんのサクセスストーリー。果たして“元専業主婦”は、どのようにしてカリスマ所長になっていくのか…。