タレントの山口智充が島を訪れるカンテレのバラエティ特番『空とギターとぐっさんと2018』が、きょう15日(15:00~17:00 ※関西ローカル)に放送される。

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    種子島を訪れた山口智充=カンテレ提供

山口が島の魅力を体感し、唄にして島の人たちにプレゼントする毎夏恒例の同番組。八丈島、久米島、屋久島、沖永良部島に続く第5弾となる今回は、鹿児島・種子島を訪問する。

大好物のスイカを堪能し、おしゃれな流木を使った家具屋を訪れるなど、種子島を大満喫した山口。さらに、親交の深いシークレットゲストも2人登場し、最後には島で感じたもの全てを混ぜ込んで、オリジナルソングを披露する。

収録を終えた山口は「種子島は行きたい島の1つだったので、喜びが大きかったです。本当に良い人にしかお会いしてないですね。種子島はロケットのイメージだったんですけど、それ以外も、すごく充実していました!」と、大満足の様子。

今回で5回目となる同番組については「1年に1回のスペシャルなロケなんですよね。こんなに島を満喫するということはなかなかできないですから、それをロケとして行かせていただいて、たっぷりと満喫させていただいて、ありがたいです」と感謝し、「仲の良いゲストが来て、夜はお酒を呑んでワイワイ宴会して、ロケと言うよりも、ドキュメンタリーですよね」と評した。

ただ、楽しんでいる一方で、家族に対しては後ろめたさもあるようで、「夏休みに子供たちが部活に行っている間に、僕が一番楽しんで、海で泳いで、ええもん食べて、真っ黒になって…。家族に申し訳ないです。家族にロケの中身は言わないようにしています」と苦笑い。「年に1回のスペシャルな特番です。種子島独特の雰囲気や見ごたえがありますよ」と、アピールしていた。