現役看護師でコスプレーヤーの桃月なしこが14日、都内で行われた映画『死霊館のシスター』(9月21日公開)のトークイベントに登場し、セクシーなシスターコスプレを披露した。
大ヒットホラー『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』は、シリーズすべての恐怖の始まりとなる、悪魔のシスター“ヴァラク”との対峙を描く物語。このたび、同作をいち早く見られる『死霊館』ユニバースの一気見上映を開催し、その上映前に『死霊館』シリーズの大ファンだというホラー作家の平山夢明氏と桃月のトークイベントが行われた。
桃月は、美ウエストをあらわにしたセクシーなシスターに扮して登場し、「私は怖さを取っ払って、かわいらしさを重視しました」と笑顔で説明。『死霊館』シリーズの魅力について「どれも違った怖さがある。毎回新しい恐怖を与えてくれる」と語った。
そして、最新作『死霊館のシスター』の感想を聞かれると「今までの作品とは全然舞台が違う。別の作品なんじゃないかっていうくらい別の作品になっているので、そこを楽しんでいただけたら。これも別の怖さがある」と熱く語り、悪魔のシスター“ヴァラク”について「今回、ヴァラクが本気を出してきた。とにかく恐怖を与えてくるので、この顔が忘れられないようになると思います。こびりつくと思います」とその恐怖を話した。