アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系音楽バラエティ特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(21日19:00~21:48)。第7弾となる今回は、「カラオケ王No.1決定戦 最強歌うまキッズ大会」に、海外からの刺客として世界的オーディション番組で絶賛された10歳の香港の歌姫、セリーヌ・タムちゃんが登場する。
「カラオケ王No.1決定戦 最強歌うまキッズ大会」と「ピアノ王No.1決定戦」で構成される今回の放送。「カラオケ王」は、国内外から小・中学生が集結し、カラオケ王の座を競う。
1回戦の第2試合では、9歳のときにアメリカの世界的オーディション番組『America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)』に出演し、歌う姿をアップした動画の再生回数は4,400万回を超えるタムちゃんが登場した。
彼女が歌うのは、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」。タムちゃんが歌い始めると、スタジオ中が騒然となり、村上は「はー…!」と思わずため息をもらし、大倉は「どうなってんねやろ?」とつぶやいた。
葉加瀬太郎は「本家セリーヌ・ディオンと同様、決して声量があるわけではないが、"密度"の高い声!」と絶賛し、見届け人のDAIGOは「目を閉じて聴いてみるとすごい歌声。で、目を開けると小さい女の子が。自分の中でプチパニックを起こした!」と感動しきりの様子だった。